2011年07月

金の切れ目

ほだしほだされ往く恋路さえ 金の切れ目が別れ時

 婚外恋愛は、とても脆い基盤の上に成り立っているものです。結婚という制度の恩恵に与れないだけでなく、それによって迫害を受ける立場にあるのですから。

 逢引の時間を作る余裕もですが、金銭的に十分な余力がなくなれば、ムードを高めることもですが、安全な形で逢うこともままならなくなります。

 恋ですからほだされることはあっていいけれど、ライフラインを失った時は、潔く別れるべきかもしれません。

夜だけ淑女

昼は娼婦で夜だけ淑女 知らぬ亭主の高いびき

 「昼間は淑女、夜は娼婦の如く」が男にとっての理想だという言葉がありますが、これはそれと逆のパターンでしょうか。

 娼婦のように乱れてくれていると思っていた妻が、実は昼間には他の男の前でもっと淫らになっていた。これは誰しもショックでしょう。

 しかし、娼婦はプロですから、決して本気にはならないもの。そういう奉仕を望むのも、少し的外れな気もします。

チューブトップ

チューブトップは体に毒さ 胸をこうしてほぐさなきゃ

 チューブトップとは、Wikipediaによれば、「腋より下の部分を包む、袖なし・筒状のノースリーブの衣類である。落ちるのを防ぐため、ゴムひもなどで胸の上の位置できつく止める」とのこと。

 あまりきつく止めたら、血行が阻害されて体に悪いよ。どこか静かなところで、胸元を開放してあげよう……という女たらしの甘言ですね。

 自分がにくからず思っている相手の言葉あれば、上手い口実を作ってくれるのは歓迎でしょう。