2010年10月

ストーカー

いやよいやよも好きだと言うが ひとつ覚えじゃストーカー

 官能小説の常套句に「奥さん、体は正直だぜ」というのがあります。拒む言葉と蕩ける体、ふたつは裏腹な場合がままあるということを表現しているのでしょう。

 とはいえ、本心から嫌がっているのに、「またまた、照れちゃって」と手前勝手に解釈して付きまとう。こうなるとストーカー呼ばわりされても文句はいえません。

 空気を読むのも大切だし、スマートな婚外恋愛を目指すなら、相手に入れ込みすぎないことを心がけるべきでしょうね。

不倫の契り

乾きいや増す不倫の契り 妻の露では癒えぬ喉

 不倫に至る動機は人によって様々でしょうが、夫婦間のセックスが性的に満足出来るものであれば、踏み切らないという人が大半でしょう。

 昔、何かで読んだのですが、海水を飲むと含まれた塩分から喉は飲む前よりももっと渇いてしまう。だから、ついがぶ飲みしてしまいがちなのだと。

 しかし、炎天下の漂流で目の前にある大量の水を飲めないのは、まさに地獄です。脱水症状にならない程度に飲むのも、仕方ないことかもしれません。

 

男の精

枯れたようでも男の精は 女次第で蘇る

 男の精力は、女次第だとつくづく思います。穴さえあれば何でもいい(誰でも、ですらない)という若い頃に比べて、中年に差し掛かるとそれが顕著です。

 美人だからエレクトするかというと、必ずしもそんなことはなく、好みに合うかとか、シチュエーションとか風葬だとか、いろんなパラメータによって興奮度は変わってきます。

 それら全体を含めて、回春をプロデュースしてくれる女性は貴重な存在です。